今日のしまどん

激動の令和時代を生き抜く中で個人的に残しておきたい、もしくは気になったことを気ままに発信するしまどんのブログです。

【雑学】初めてIT系展示会に行く際の注意事項まとめ

はじめに

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今日、時間を作ってIT系の展示会に行ってきました!

来る人は企業の情報システム担当から実際のユーザ部門、そして私はIT営業としての情報収集という立場で行きました。

 

この手のビジネス(BtoB)向け展示会は東京ビックサイトや幕張メッセ、関西だとインテックス大阪などで頻繁に開催されており、企業規模によらず多くの企業が出展しています。各企業システム製品や技術の展示のほか、その場で商談が進むこともよくあります。

頻繁に行く方にとっては当たり前の場ですが、行かない方にとってはあまりなじみがない場所かもしれません。今回は情報収集として今後初めて展示会へ行く方向けに会場を回る側で注意しておきたいことをまとめました。

 

~展示会に行く前に~

 

①行く前には参加登録を

展示会は基本的に無料で入場できますが、初めて行く場合は大体事前にサイトでの来場登録が必要です(ちなみに何度か行っていると事前に特別招待券が郵送で送られてきますので来場登録なしで大丈夫です)。一応これが無いと数千円という入場料が徴収されるので注意が必要です。といっても今までお金を払っている人を見たことはありませんが...

ちなみに受付では登録票と共に名刺を2枚要求されます。1枚は名札ホルダーとして専用の簡易ケースに入れて自分の首からぶら下げます。名刺ホルダーにはバーコードが入っており、名刺をさらに1枚主催者側に渡すことにより、このバーコードは誰のものかがばっちり紐付けられることとなります。

 

②持参物は最小限に

展示会場は広く、また東京ビッグサイト等は複数会場間が遠く離れている場合もありとにかく歩きます。重い荷物で歩き回ると当然疲れるのは当たり前の話なのですが、意外と忘れていて着いてから後悔するパターンが結構あります。会場内ではパンフレットや企業グッズなどが配られ、積み重なると荷物も増えていきます。クロークやコインロッカー等有料で預けられる場合もありますがお金を払うのもばかばかしいので、極力荷物は減らして臨みましょう!

 

③展示会に掛ける時間を決めておく

展示会は朝から夕方までやっていることが多いので、あれもこれも...と気になったものに目を留めているとあっという間に時間も過ぎ疲れます。事前に出展情報がわかるなら一通り目を通し、どのくらいの時間で回るかをあらかじめ決めておくことをお薦めします。決めた時間が3時間なら、終了時間(例:18時)から逆算した時間(15時)に入場するのもいいかもしれません。

ちなみに展示会は水~金の3日間で行われるものが多いのですが、金曜日PMは展示会に行ってそのまま早めの休日を迎える方が多く大混雑します。ゆっくり見たいのであれば金曜日PMは外しましょう。

 

~展示会場に着いたら~

 

④ 会場全体マップを確認

受付を済ましたら、会場全体マップの確認をしましょう。マップは大体ブースゾーンの入口付近に大量に置いてあります。広い会場を行ったり来たりしないようにどこに見たい企業のブースがあるのかを把握し、効率の良いルートをざっくり考えておきましょう。

 

⑤荷物は置かない

展示会によっては人で溢れ返っているものもあります。展示ボードや担当者の説明聞いているとつい荷物を置きたくなりますが、雑踏に紛れて何が起こるかわからないので、荷物は常に身につけておきましょう。もっとも入場にあたっては事前登録と名刺が必要なので、悪人は少ないとは思いますが...

 

⑥断る勇気も大切

会場内を歩いていると、四方八方から声を掛けられます。各企業ブースには集客のためコンパニオンがおり、少子化とはいえまだまだ日本も捨てたもんじゃないなと思うくらいカワイイ子がたくさんいるので、下心はなくともつい案内されてしまう場合もあります。とはいえ結局企業担当者にバトンタッチし、あまり興味のない内容で説明を受けていたりすると時間も過ぎてしまいます。本来行きたかったところに行けなくなってしまうため、このあたりは少し冷静になって断るという選択肢も考えましょう。

 

⑦何かをもらうときは注意

ほとんどのコンパニオンは各企業のオリジナルグッズ、あるいはブラックサンダーなどのお菓子や栄養ドリンク、歩き疲れた足に貼るシップなどを持って「無料で差し上げます!」と言って渡そうとしてきます(圧倒的に多いのは各ブースでもらった資料を入れるための企業名の入ったオリジナルの紙袋です)。無料であることは嘘ではないのですが、おおよそ代わりに名刺を要求されます。もしくは先に述べた名札ホルダーのバーコードを読むためのリーダを持っており、グッズをもらうと「バーコードお願いします」と言われて「ピッ!」とされます。このバーコードを読むと後日、主催者側からその人の名刺情報が出展企業に提供される仕組みになっていますので、実質名刺を渡すのと同じです。

出展企業が一番欲しいのはが自社ブースに来てくれた人の個人情報です。不正に集めるのはダメなので、企業にとって展示会は「グッズを受け取った=興味がある」ということで個人情報を堂々と集められる絶好の機会です。展示会の成果を獲得名刺枚数で図るところも多くあります。そんなわけで一応バーコードを読まれたことによりその後バシバシメールや電話が飛んでくる可能性がある点は注意しておきましょう。

 

~展示会場から出たら~ 

 

⑧会場外の勧誘業者に注意

初展示会をそつなくこなすことができたとしてもまだ油断してはいけません。展示会場から最寄り駅までの道には、ビジネスマンを狙った勧誘業者が多くいます。「少しお時間よろしいですか」などと声を掛けられ、アンケートや名刺交換を求められますが応じたり、そもそも歩みを止めないほうがよいでしょう。もはや出展企業でもないところに個人情報を教える義理はありません。それがたとえ「新入社員で10人の方と名刺交換するまで会社に戻れないんです...」などと情に訴えてくる場合であっても、です。

 

~おわりに~

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これらを意識すればとりあえず問題ないでしょう。もちろん展示会は自社に導入したい製品についての情報を仕入れる場、もしくはビジネスパートナーとして組むべき相手を探す場ですので、そういう方にとっては今後の関係を築くために名刺交換も含めて交流できる重要な機会です。面倒と思われる方もいるとは思いますが知識も深まりますので、興味と時間があればぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか。

それではまた!