今日のしまどん

激動の令和時代を生き抜く中で個人的に残しておきたい、もしくは気になったことを気ままに発信するしまどんのブログです。

【現実逃避×音楽】令和時代にこそフュージョンを

はじめに

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今回は音楽、とりわけフュージョンの世界のおはなしです。

「フュージョン」とは、1970年代後半、ちょうどシンセサイザー等のデジタル楽器黎明期に流行りだしたジャズを基調に広まったジャンルです。ざっくりいうとジャズ(ピアノ、サックス)やロック(ギター、ベース、ドラム)を混ぜたうえで、さらには電子楽器などの新要素も加える、まぁとにかくいろんなものを取り込んだ形式の音楽ってことですかね。

「ごちゃ混ぜにしているからかえって曲にまとまりがない」なんてことも全くなく、ドライブに合った軽快な曲、ストレスをかき消すような爽快な曲もあって、個人的にはかなり好きなジャンルです。1970年~1980年代のブームから現在は下火になり、あまり取り上げられないのが非常に寂しい限りです。

 

そんなわけで、令和を生きる皆様に平成の時代ほとんど取り上げられなかった「フュージョン」の魅力に少しでも触れていただくべく、二大バンドご紹介します!!

 

①TーSQUARE

1988年までは「THE SQUARE」として活動していた有名なバンドです。F1グランプリのテーマ曲「TRUTH」は現在でもバラエティで芸能人がレースバトルするときによく流れてたりするのでどこかで聴いたことあるはずです。

特徴的なのはサックスとピアノ。電子楽器は多用しますがそれだけというわけでもなく、一部パートにおいてしっかり楽器の生の音も残して主張させているところがいいですね。サックスの担当は伊東たけしさん、完全に余談ですが近年では名探偵コナンの映画サウンドラックなどにも参加されています(※ただ名探偵コナンのメインテーマのサックスは別の方らしいです)。全体としてどちらかというとスピード感のある(テンションの上がる)曲が多いですが、サックスの主旋律でしんみり癒されるような曲もあり、例えば前者は行きの日差しを浴びながらの通勤(運転)、後者は陽が沈んだあとの帰りの家路に最適な気がします。

 

TRUTH

TRUTH

 

 

ザ・スクェア シングル・コレクション

ザ・スクェア シングル・コレクション

 

 

SPIRITS

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②CASIOPEA

T-SQUAREと並び、フュージョンの全盛期を支えてきたバンドです。代表曲は1979年にリリースされた「ASAYAKE」。テレビなどのタイアップ曲はそれほど多くはありませんが、リーダー兼ギター担当の野呂一生さんやドラム担当の神保彰さんなど非常に才能に長けた方がいる印象です。特に神保さんはその世界では神と崇められるほどのテクニックの持ち主で、ライブなどのドラムソロパートの部分での格好良さは半端ないです。

CASIOPEAは基本アップテンポな曲ばかりでテンション上がりっぱなしです(笑)。よくよく考えると楽器としてはギター、ベース、ドラム、キーボードだけなのですが、こちらもそれぞれの楽器の個性を際立たせるという意味で曲の構成が秀逸であり、これが当時多くの人を惹き付けたというのも納得できます。ちなみに2003年にはT-SQUAREとの競演ライブも開催されました。

 

CASIOPEA”SINGLE”COLLECTION

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4×4 FOUR BY FOUR

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CASIOPEA VS THE SQUARE LIVE

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今この時代にこそフュージョンを

 

J-POP音楽の台頭により、先述の通り現在フュージョンはあまり大きく取り上げられることはありません。がしかし、日々パソコンに向き合いメールや電話に追われ、客先や上司からはいろいろと注文を付けられるストレス多き(現実逃避が必要な)この時代、音楽として純粋に私が求めたいのは楽器の音色を感じる落ち着いたヒーリング曲に加え、人を元気にさせるような明るい曲調、躍動感のある曲。つまり以前紹介したサウンドトラックの世界や今回のフュージョンの世界です。

凄いのはT-SQUAREもCASIOPEAもメンバーは入れ替わっているものの未だに活動を続けていること。還暦を超えたメンバーもいる中で40年くらい続いてるのは流石です。

TSUTAYAレンタルやiTunesダウンロードでも簡単に入手できますので、令和の時代を生き抜くためにもぜひ一度試してみてください! 

 

※【ご参考】以前のサウンドトラック関連記事↓↓


 

 ※今回リンクだらけですみません...